2021-05-12 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
○野上国務大臣 農林水産省では、農林水産物や製品の優劣を競う共進会ですとか品評会等におきまして成績優秀な農林漁業者、あるいは食育や農林水産物・食品の輸出等の政策課題に対応して農林水産施策の推進に貢献した事業者又は団体に対して農林水産大臣賞を授与しております。
○野上国務大臣 農林水産省では、農林水産物や製品の優劣を競う共進会ですとか品評会等におきまして成績優秀な農林漁業者、あるいは食育や農林水産物・食品の輸出等の政策課題に対応して農林水産施策の推進に貢献した事業者又は団体に対して農林水産大臣賞を授与しております。
○国務大臣(河野太郎君) 我が神奈川県、現在では生乳の生産量、全国で一%未満ということでございますが、戦後間もなく、昭和二十六年だったと思いますけれども、全日本ホルスタイン共進会という乳牛の全国品評会の第一回大会が私の地元の平塚市で開催をされまして、天皇陛下がお出かけになった、多分その共進会での写真だと思いますけれども、それを河野謙三大叔父の家で見せていただいたということもございまして、酪農の、山田先生
また、和牛のオリンピックとも言われております五年に一度の共進会、実は第一回が昭和四十一年に岡山県で開催されておりまして、そのときのテーマは、和牛は肉用牛たり得るかというテーマでやってきております。
○江藤国務大臣 最近の和牛の全国和牛共進会の結果を見てみますと、例えば九州でも、大分あたりが部門でチャンピオンをとったり、長崎県が部門でチャンピオンをとったり、決して肥育頭数も規模も大きくないけれども、優秀な雌をつくったりするような優良事例がたくさん見られるようになってきました。
それが全国の共進会に出ることは何ら阻害されるものではありません。そのような事例があるということが若干驚きでもありますし、登録協会は、基本的に、牛が生まれたら鼻紋と耳標をつけるというのが基本でありますので、トレーサビリティーの関係がありますから。
さらには、共進会です。県の持っている種雄牛、それから県内産の種雄牛以外は出品を認めない、これは共進会になりませんよね。先ほど、多様性の確保というふうに言われています。それから、家畜改良事業団で精液を供用されている種雄牛も対象としない。こういう共進会での、何といいますか、中に入れてもらえないというような事例があったというふうに伺っています。
その和牛でありますが、二年前の全国和牛共進会で、我が鹿児島は総合優勝という形を飾らせていただきました。が、しかし、それ以前は、五年に一遍の共進会でありますが、大臣の御地元、宮崎が二回連続で優勝を飾られ、しかし、日本の和牛というのは、何も鹿児島、宮崎で改良されてきたわけではありません。 さかのぼれば、和牛共進会、初回においては、和牛は肉牛たり得るかと。
令和四年、二年後に開催されます第十二回の全国和牛共進会、そのテーマは和牛新時代であります。今まさに和牛は新しい時代を迎えているわけでありまして、今回の法改正を含め、国全体の総力を挙げて畜産業の未来を切り開いてまいりたい、このことを申し上げ、質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
我が鹿児島の黒毛和牛が和牛の共進会で日本一に輝いて、大臣、次も鹿児島は頑張ります、輝きましてから、もうはや三年目に入りまして、来る再来年、三年後かな、今度は鹿児島において全国共進会が開催をされることになっており、我が鹿児島においてもその準備に当たっているところであります。
日本でヨーネ病が見つかってしまいますと、メジャーな市場に出品できなくなったり共進会に出られなくなったり個人売買という選択肢になりまして、収入面でも非常に苦しい思いをさせられるということでありました。
本年九月に宮城で行われました全国和牛共進会、皆様のおかげをもちまして、鹿児島が総合優勝を果たしました。日本一の和牛、認定をいただきましたこと、皆様にこの場をおかりしてお礼申し上げます。ありがとうございます。 ただ、この和牛日本一、鹿児島だけでなし遂げたわけではありません。 実は、この和牛共進会、昭和四十一年に第一回が開催されたわけであります。当時、岡山県でございました。
特に畜産は、いよいよ本年九月に、第十一回の全国和牛能力共進会の宮城大会が行われます。五年に一遍の和牛のオリンピックと言われる大々的な大会ですから、地元からチャンピオン牛を出したいと非常に意気が上がっているところでございます。
全国和牛能力共進会、五年に一度開催される大会で二連覇をして、来年が三連覇に向けた大きな大会でありますので、まずはそこをかち取るということに向けて今生産者と一体となって取り組んでおりますし、輸出に向けてのさまざまな工夫というものは、これからもいろいろな事業者との連携を図りながら進めてまいりたいというふうに考えておるところであります。
共進会ということで、スタイルが良くて、いわゆる乳量が多いやつの子孫をどんどんどんどん繁栄させようとしています。これと同じことをやっているのは競馬ですね。今たまに競馬新聞を見ますと、サンデーサイレンスとかトニービンとか同じ名前ばかり出てきます。
また、秋田牛も今、次の共進会で一等を取ろうということで頑張っておりますので、是非そちらの方も御協力をいただければと思っております。 さて、今大変厳しい局面にある農政でありますけれども、自民党内でも農林水産業骨太PTということで、今、将来的に持続可能な農業をどうやって確立していくかということで議論をしている真っ最中であります。
和牛の世界では全国共進会というのがございまして、四年に一度、オリンピックと呼ばれておるわけでありますが、それに向けて和牛の競争を必死でやりました。そして、これで日本一になりますとやはり枝肉になったときの値段が全然違うわけでありますから、宮崎は幸い二回連続全国チャンピオンになったわけでありますけれども、そういった努力もしております。
私の地元長崎県におきましても、畜産は離島・半島地域の非常に重要な、農業振興上極めて重要な作目となっておりまして、特に肉牛につきましては、昨年十月に長崎県で開催されました第十回の全国和牛能力共進会において日本一の内閣総理大臣賞を受賞するということで、大変今勢いに乗っているところであります。
五年ごとに行われる牛肉の共進会でも連続トップでした。また、新しく和牛を導入しようとする、そういう農家もふえています。 しかし、皆さん、本当にまだまだ風評被害は残っている。地域経済は停滞しています。地元からいろいろな要望が来ていると思うんですけれども、代表して農水大臣、ぜひこの地元の要望に応えていただきたい。お願いいたします。
今、日本の和牛というのは最も評価をされるようになりましたけれども、昭和四十一年に全国の共進会が開かれたんですが、そのときのテーマは何だったかというと、和牛は牛肉たり得るかということだったんです。そこから改良が始まってきて、御評価をいただけるようになったんです。
この間、二〇〇七年、畜産共進会では農林水産大臣賞をとったんです。高校生がつくった牛ですよ。これは快挙です、すごいことですよ。ここにも感染が確認されてしまいました。これも全頭殺処分。学生たちの絶望と悲しみを思うと、何ともやりきれない。そしてまた、その学校に通学がこれからできるんだろうかと。発生した場所ですからね。いろいろな問題がこれからさらに広がっていく。
そして、宮崎県は枝肉共進会でも日本一になりました。鹿児島の人には申しわけないけれども、日本一になりました。そういった、いい牛をつくろう、頑張ろうという努力が日本の牛を世界一にしたんですよ。 ですから、そういうインセンティブを失わない政策をぜひやっていただきますように、重ねてになりますけれども、お願いをしておきたいと思います。 次に、肉用肥育対策について御質問させていただきます。
たまたま大臣の御地元、鳥取県に一昨年、私は畜産の共進会で出席をいたしました。その折に空港道路から町中に入っていく過程の中でセイタカアワダチソウがたくさんやっぱり茂っていましたね。これ、何でこんなことになっているのかなと、こういう話を当時の局長と話をしましたけれども、やっぱりこういうところもあるのかなと正直に私は思いました。
今日もこれは和牛共進会のネクタイでありますが、岐阜から五年目です、今年鳥取県で五年に一回の牛のオリンピックがあります。BSEで本当、私も、BSEが初めて出たときは参議院の農林水産委員会の委員長をさしていただいておりました。以来、ずっと今日までこのBSEの問題に取り組んで、みんなで取り組んできて、今、世界で一番安全な安心な牛肉は日本の牛であります。ここまで来た。